Framerがアラビア語やヘブライ語などの右から左に読む言語(RTL)に対応。StacksやGridsのレイアウトが自動で反転し、複雑なコンポーネント設定なしで最適な多言語サイトを構築できるようになりました。

Framerに、アラビア語やヘブライ語などの右から左に読み進める言語に対応する「Right-to-Left (RTL) Layout Direction」機能が追加されました。これにより、対象のロケールでサイトを表示した際、レイアウトが自動的に反転して適切な読書方向へと調整されます。
これまでは、RTL対応のためにコンポーネントやバリアントを駆使した複雑な設定が必要でしたが、今後はStacks(スタック)やGrids(グリッド)が自動で最適化されます。新規プロジェクトでは標準で有効化されており、既存プロジェクトでも設定から簡単に有効化できます。
さらに、キャンバス上では新機能の「Layout Direction Variable(レイアウト方向変数)」を利用でき、アクティブなレイアウト方向に応じて個別のプロパティを柔軟に調整することが可能です。
アラビア語やヘブライ語などのRTL(右から左)言語にレイアウトが自動対応
StacksやGridsが自動反転するため、複雑なバリアント設定が不要に
新規プロジェクトではデフォルトで有効、既存プロジェクトも設定から有効化可能
Layout Direction Variableにより、方向に応じたプロパティの微調整が可能
今回のRTLレイアウト対応により、グローバル展開するWebサイトの制作がこれまで以上にシンプルになりました。複雑な回避策をとることなく、多言語対応のクオリティを向上させることができます。
